- おすすめ
農作業用手袋おすすめ5選!選び方のポイントやお手入れ方法も解説
田植えや草刈りをする農作業においては、手を守る手袋が必要です。
農作業用手袋といえば、シンプルな軍手が主流でした。
近年では、農作業に適している手袋がさまざまなメーカーから販売されています。
機能性の高いものからおしゃれなものまで数多く存在するため、目的や好みにあった手袋を選びましょう。
当記事では、農作業におすすめの手袋をご紹介します。
高性能でおしゃれな農作業用手袋をはめて、気分も作業効率もアップしたい方はぜひご覧ください。
目次
農作業におすすめの手袋5選
まずは、農作業におすすめの手袋5選をご紹介します。
NSR-45 農家さん手袋
NS-15 ウレタンコーティング背抜き袖付き手袋
NS-15 ウレタンコーティング背抜き袖付き手袋
■カラー展開:ピンク:ブルー:ネイビー
■サイズ展開:S:M:L
■仕様:「コーティング:ポリウレタン」「手袋繊維:ポリエステル」「袖カバー:綿・ポリエステル」
NSWG-310P 天然ゴム背抜き手袋
NSWG-318 AQUA(アクア)
WG1835 ワンダーグリップ ソフィア
農作業に適した手袋の選び方
近年では、おしゃれな農作業用手袋が多く販売されています。
そのため、どのような手袋を選べばよいのかお悩みの方もいらっしゃるでしょう。
基本的には、ご自身がおこなう作業に適した機能がそなわっている手袋を選びます。
そのうえで、蒸れにくさ・デザイン・色合いなど、ご自身が重視するポイントで選びましょう。
次に、農作業に適した手袋の選び方をご紹介します。
手にフィットする手袋を選ぶ
田植えや播種(種植え)など、手先を使う農作業では手にフィットした手袋を選びましょう。
手にフィットする手袋を選べば、作業がスムーズになります。
フリーサイズの軍手で田植えをすれば、すぐに脱げてしまうため邪魔になるだけでしょう。
手にフィットする手袋であれば、脱げないため快適に農作業ができます。
また、手袋は、厚さが薄いほど手にフィットします。
ただし、薄すぎる手袋は衝撃性が低く手に負担を与える可能性もあるため、厚みのバランスも考慮して選びましょう。
滑りにくい手袋を選ぶ
滑りにくい手袋を選ぶこともポイントです。
作物の収穫時や播種時など土を耕す際は、ハサミや鍬を使用するでしょう。
道具を扱う際に滑りやすい手袋をはめていると、けがをする恐れがあります。
滑りにくいゴム素材の手袋や、滑り止め付きの手袋を選ぶのがおすすめです。
蒸れにくい手袋を選ぶ
蒸れにくい手袋を選ぶことで、快適に農作業ができます。
農作業用の手袋はゴム素材であるケースが多く、ニオイが気になる場合もあるでしょう。
手袋の蒸れを防ぐためには「通気性のよさ」が重要です。
手の甲側の空気が抜ける「背抜き手袋」を選べば、手袋のニオイを軽減できます。
土や水が入らない手袋を選ぶ
草刈りや収穫をする農作業においては、土や水が入らない手袋を選びましょう。
土が爪の中に入ると、ブラシを使用して洗ってもなかなか取れません。
また、作物の土を洗い流す作業では、水の浸透しない手袋がおすすめです。
お手入れしやすい手袋を選ぶ
農作業で使用する手袋は、お手入れのしやすさで選びましょう。
たとえば、本革素材の手袋は水洗い不可の場合が多く、乾いたタオルで汚れを落とす手間がかかります。
土や肥料を使用する農作業では、簡単に汚れを落とせる水洗い可能の手袋がおすすめです。
全体のコーディネートに合わせたおしゃれな手袋を選ぶ
全体のコーディネートに合うデザインの手袋を選びましょう。
近年では、農作業用の長靴・サロペット・帽子など、さまざまなおしゃれアイテムも販売されています。
たとえば、デニム生地のサロペットにワインレッドの長靴と手袋を合わせれば、上品さを演出できます。
全体のコーディネートと合わせられるよう、手袋のデザインや色合いにも注目しましょう。
農作業で使用する手袋のお手入れ方法
作物を扱う農作業においては、衛生面も重要です。
作業で使用する手袋は、毎日お手入れしましょう。
農作業用手袋のお手入れは、水またはぬるま湯で手洗いするのが基本です。
また、劣化する可能性があるため、日陰に干す必要もあります。
他にも、ニオイが気になる場合は、こまめに消臭剤をかけたり殺菌効果のあるスプレーでお手入れしたりすることも重要です。
ここからは、基本的な手袋のお手入れ方法を解説します。
水またはぬるま湯で手洗いする
手袋についた土をある程度落としてから、水またはぬるま湯で手洗いします。
洗剤を使用するとコーティング剤が剥がれてしまい、劣化の原因となるため注意しましょう。
また、洗濯機で洗う場合も、コーティング剤が剥がれて手袋が破けたり縮んだりする可能性もあります。
水またはぬるま湯でやさしく手洗いしましょう。
陰干しする
汚れが落ちたら水気を切り陰干しします。
農作業用手袋は日光に当てると、硬くなったりひび割れしたりする場合があります。
手袋の劣化を防ぐためにも、日光を避けて陰干ししましょう。
手袋と合わせておしゃれを楽しめる農作業アイテム
農作業でおしゃれを楽しみたい場合は、手袋を他のアイテムと合わせるのがおすすめです。
次に、手袋と合うおしゃれな農作業アイテムをご紹介します。
長靴
農作業用の長靴と手袋を合わせれば、手元・足元の両方からおしゃれを演出できます。
しかし、ホームセンターで扱っている長靴は、王道のシンプルなデザインである場合も少なくありません。
弊社では、農作業用のおしゃれな長靴もご用意しております。
手元と足元をおしゃれに彩れば、気分も上がり農作業もはかどるでしょう。
おしゃれな農作業用の長靴をお探しの方は、以下の記事も参考にしてください。
【レディース】農作業におすすめの長靴15選!選び方や買い替え目安も紹介
サロペット
サロペットを着用して手袋をはめれば、かわいらしさをプラスできます。
昨今では、手袋以外におしゃれなサロペットも多く販売されています。
ポケットの多いサロペットを着用すれば、ハサミや霧吹きなども持ち運べて便利です。
利便性の高いサロペットと手袋を合わせれば、おしゃれも楽しめるうえに農作業の効率アップも期待できるでしょう。
おしゃれな農作業用手袋は「WORKSHOP505」へ
農作業におすすめの手袋をご紹介しました。
草刈りや田植えなど手先を使う農作業では、手にフィットする手袋を使用しましょう。
また、使い捨て手袋や軍手ではなく、安全性や機能性の高い農作業用の手袋を選ぶことも重要です。
手元をおしゃれに彩る手袋をはめれば、より楽しく農作業ができるでしょう。
おしゃれで高性能の手袋をお探しの方は「WORKSHOP505」にお任せください。
弊社ではご紹介した手袋以外にも、選りすぐりのワークアイテムをご用意しています。
おしゃれなワークアイテムを使用して、気分も効率もアップさせましょう。